今日の一言 |
2023/9/30 ☆ インボイス && 詐欺メール
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インボイス開始「不安尽きない」「企業側も理解していない」 事業者、割れる対応
消費税のインボイス(適格請求書)制度開始が10月1日に迫る中、これまで納税を免除されてきた小規模事業主らの対応は割れている。制度は複数税率の下での適正な納税確保が目的だが、負担増への懸念は強く、免税事業者の登録申請は財務省が見込む約160万業者の6割程度。専門家は「制度の浸透や理解促進に向けた、きめ細かい対応が欠かせない」と指摘する。
制度では、売り手が買い手に正確な適用税率や消費税額を伝えるため、一定要件を満たしたインボイスと呼ばれる請求書をやり取りする。
前提に「仕入れ税額控除」と呼ばれる仕組みがある。事業者は買い手から受け取った消費税から、仕入れの際に払った消費税を差し引いて納税する。この差し引きが仕入れ税額控除にあたる。
10月以降は原則、仕入れ先からインボイスの交付を受けないと控除できなくなる。制度への登録は任意だが、インボイスを発行できるのは、消費税の納税義務がある「課税事業者」のみ。納税義務が免除されている年間売上高1千万円以下の「免税事業者」は課税事業者に転換するか、免税事業者を維持するか選択を迫られている。
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| 働いている人ほぼ全てに影響があるインボイス制度
| コレ、概要を正確に理解している人は何割くらいいるのだろうかと…??
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∧ ∧ | 部下の経費精算を逐一マニュアルと照らし合わせて適格請求書なのか確認していくとか
(゚Д゚,,)__ \ 発狂しそうになります!!
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|| ̄( つ ||/ < 消費税の脱税防止のためにインボイスを導入するのは仕方ないですが…。
|| (_○___) || | 如何せんルールが面倒くさすぎる。
| 余計な人件費と、会計処理を改修するコストが増えているだろと…。
| どこの会社も経理部は悲鳴をあげていると思いますよ。
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「マイナポイント」9月30日終了 “詐欺”要注意 見分けるポイント&対処法とは?
マイナポイントの申し込みの受付が9月30日に終了しますが、デジタル庁がマイナポイントに乗じた詐欺に注意するよう、X(旧ツイッター)などで呼び掛けています。
デジタル庁はXなどで、総務省や地方自治体の職員などが、「メールなどでマイナポイント関連のサイトに誘導」「マイナンバーや金融機関の口座番号などの個人情報を聞く」「通帳やキャッシュカードを預かったり、確認したりする」「金銭を要求したり、手数料の振り込みを求める」といった行為をすることは絶対にないと説明。
マイナポイントに関する不審なメールを受け取った場合は返信したり、本文に記載されているURLにアクセスしたりしないよう、注意を呼び掛けています。
また、不審な出来事に遭遇した場合は、警察や「マイナンバー総合フリーダイヤル(0120‐95‐0178)」に相談するよう、求めています。
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( ゚д゚) 日々数十通と詐欺メールが届いている私ですので、ニュースになる前にマイナポイントの詐欺メールを受信していたのですが、
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ あまりの出来の良さに、最近の詐欺はここまで進化したのかと感心してしまいましたよ…。
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ほんの数年前まで、詐欺メールは日本語が明らかに外人が書いたと分かる内容だったので、簡単に見分けられたのですが
最近のメールは日本語も整っていて、ある程度ネットリテラシーを身につけておかないと、簡単に騙されますよ。
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( ゚д゚) 詐欺と見分けるポイントは
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 「宛先に本名がなければ100%詐欺」
\/ / これが確実と思います。
ただ、上記方法を過信していると、万が一、本名まで流出していた際にはコロっと騙されるので
送信者のアドレスとリンク先が公式サイトのドメインと一致するか?も確認するのは大事であります。
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